
昨夜、経済産業省が所管する独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)からウェブページに使われているプログラミング言語「PHP」にシステムの重大な欠陥に当たる脆弱性が見つかったと発表がありました。
同日深夜に公開された修正プログラムでの速やかな対応を企業などに求めている内容で、PHPを利用しているサイトでサイバー攻撃の恐れがありPHP公式から修正版(PHP 8.5.12、8.4.27、8.3.36、8.2.35など)が公開されました。
パッチと呼ばれるプログラムによる改修が必須となり国家サイバー統括室(NCO)は、適切な対応がなければ「サイトなどが侵害を受ける可能性がある」と警告しています。
今回、問題になっているのは、この2件でCVE-2026-109618、CVE-2026-109619で研究者の間などでは、まとめてPHP2Shellと呼ばれています。今回の問題の深刻度はどちらも、CVSS 9.2 / 10となり、10点満点にかなり近いものとなり、至急対応すべき内容となります。
サービス中の顧客様サイトへの対応など
当社で運営管理しているホームページもWordPress(ワードプレス)を使用し構築しておりますので、PHPを使用しての稼働となっており該当する内容になっております。
本問題はサイト側で行うというよりもサーバー側でのPHPの更新バージョン対応が終わり次第、各サイト側で対応させていきバージョンアップをして対策する形になります。
当社でもすぐにサーバーのPHP対応を確認しており、現在稼働中のサーバーでも鋭意セキュリティ対策のバージョンアップ対応を対応している状況となっております。
サーバー側での対応が終わり次第、お客様のサイト1つ1つを確認し、PHPのバージョンアップを対応してまいります。
ご心配をおかけしておりますが、対応を順次させていただきますので、ご理解のほどお願いいたします。
なお、当社が運営するホームページには、個人情報やクレジットカード情報など個人情報をそもそも含まない、公開しているホームページの情報しか入っておりませんので、運営中のサイトからの個人情報の流出などにはつながらない状態なとなります。
ご自身でWordPressを運営されている方
ご自身でWordPressを運営している方は、ツール → サイトヘルス → 情報 → サーバーあたりからPHPバージョンを確認できます。サーバーの管理画面にPHP Infoがある場合は、そちらでも確認できます。
PHPの修正版は、PHP 8.2.35、PHP 8.3.36、PHP 8.4.27、PHP 8.5.12、です。
サーバー側からパッチ済みのPHPが公開され次第、バージョンアップを進めいたします。
本対応で、お客様側で行う作業などはございません。
WordPressサイトでの対応が完了しだい、またご案内させていただきます。
今後とも、安全なサービス提供を最優先とした運営を心がけてまいります。
以上、ご報告となります。
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著者

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執筆者:WEB制作部Sasa
現在まで20年以上ホームページ制作のキャリアを積み、地元熊本で2010年から株式会社グッドエブリデイを開業設立。WEBサイトを通して顧客とのつながりを作る仕事に没頭し、中小企業・医療機関・教育機関・個人事業主など、さまざまな業種のWeb制作を行い制作実績は500件以上ございます。













